【Read Books 2011② Spring】

最近読んだ本・雑誌・漫画など…集めてみました。

 Archive 2010

 Archive 2011① Winter-Spring Season

6/1「男の隠れ家/2011.7月号」

  出版社:  グローバルプラネット

  

◆「大人の哲学入門」

 まさに入門…図解入りで分かりやすい。

 今流行りのニーチェのみならず

 大御所ソクラテスやアウグスティヌス

 キルケゴールまで取り上げています。

5/28「AERA/'11.5.30」 

  出版社:朝日新聞出版

 

◆「ぐっちーさんここだけの話」

 日本では今、震災や津波・放射能の

 問題等で、あまり報道されていないが

 ヨーロッパではギリシャが再び金融危機。

 世界経済の混乱は必至とのこと。

5/27「BRUTUS/2011.6/1」

  出版社マガジンハウス

 

◆「本屋好き」

  紹介されている店。

  PAPER WALL ecute品川店

  Only Free Paper 渋谷

  恵文社 一乗寺店 京都

5/27「信徒の友/2011.6月号」 

  出版社:日本キリスト教団出版局

◆特集「ペンテコステ」

 聖霊は、御言葉と共に働き

 御言葉を聞く者に信仰を与え、

 礼拝の言葉を生みだし続けている。

  ※聖霊は、礼拝する共同体(教会)を

   生みだしたといえると思います。

5/23「百万人の福音/2011.6月号」 

  出版社:いのちのことば社

◆特集「東日本大震災」

 津波で4日間孤立した牧師の手記。

 震災三日目、日付の感覚がなくなった

 妻の「今日は礼拝の日ですよ。」

 という言葉でその日が日曜日と気づいた。

 2人で礼拝を守った。

5/23「Number778号5/26」 

  出版社:文藝春秋

 

◆特集「カズに学べ。」

 人生には山や谷があって

 僕は谷の時でもそこはそこで

 楽しんでいるんだと思う。

 やっぱり、わが師…カズ先生イイこと言う。

5/23「Discover Japan/2011年6月号」 

  出版社:えい出版社

◆「特集:元気が出る言葉」

 アンパンマンのマーチの作詞をした

 やなせたかしさんは「愛と勇気だけが

 友達さ」という歌詞に、これから闘うって

 時は誰もひとりでやる覚悟が必要という

 思いを込めたそうです。

5/21「神を信じて何になるのか」 

  出版社:いのちのことば社、

  著者:フィリップ・ヤンシー 

 

◆神など信じて何になるのか?

 この問いに対する答えを

 神は私たちクリスチャンに委ねた。

 私たちは信仰の意味を証明する必要がある。

5/20「福音と世界/2011年5月号」 

  出版社:新教出版社

 

◆「特集:地震のあと」

 …被災地の支援の為に教会は、

 私利私欲は一切捨てて、

 地域のためにすると

 はらを決めることが重要。

5/20「リバイバル・ジャパン/2011.6/5号」 

  出版社:地引網出版

 

◆「宮城県 石巻キリスト教会p14」

 この教会は支援活動の拠点として

 物資の配給などを実施。

 イースターの礼拝には、新しい方が

 沢山来て礼拝堂からひとが溢れた。 

5/19「アメージング・グレース物語」 

  出版社:彩流社、著者:ジョン・ニュートン 

 

◆1773年1月1日英国でこの曲は礼拝の

 説教とセットで初めて歌われた。

 当初10を超すメロディで歌われたが、

 米国において現在のメロディで定着。

 

5/18「AERA/'11.5.23」 

  出版社:朝日新聞出版

 

◆「大震災/支援」p10~

 宮城県石巻市は6万8千人のボランティアを

 受け入れた。成功の要因は、ボランティアを

 受け入れる仕組みとボランティアにとって

 居心地のよい環境を作ったこと。

5/18「心を整える」 

  出版社:幻冬舎、著者:長谷部誠 

 

◆2011サッカーアジア杯で

 日本代表のキャプテンとして活躍。

 子どもの頃から筋金入りのまじめさが

 健全に? 今でも現在進行形で発展している。

 すごい。

5/18「Ministry/'11.春号」 

  出版社:キリスト新聞社

 

◆「特集:ボクシたちのリアル」p11~

  説教の平均時間は32.5分。

  牧師のふたりにひとりは年金世代。

  教会員の高齢化は現実問題。

5/14「三陸海岸大津波」 

  出版社:文春文庫、著者:吉村 昭 

 

◆明治29年の津波以来、多くの津波を

 経験してきた早野氏の言葉…

 「十分警戒しているから死ぬ人は

 めったにいないと思う。(p178)」

 人間の経験を超える自然の力を知る。

5/13「日本宣教論」 

  出版社:イーグレープ、著者:後藤牧人 

 

◆もっとドロドロした、ナマの聖書に

 帰るのである。そこから日本人を

 躓かせないものを作るのである。

 そこに日本宣教の希望がある。

5/13「世界/'11.6月号」 

  出版社:岩波書店

 

◆「特集:孫正義」p44~

  ソフトバンク社長 孫正義氏は、

  被災した東日本の復興に際し、

  「ソーラーベルト地帯」の拠点にする

  プランを提示。

5/11「AERA/'11.5.16」 

  出版社:朝日新聞出版

 

◆「現代の肖像」p48~

  河村たかし(名古屋市長)は、

  一ツ橋大学時代

  聖書研究会に所属していたという

  一面を持っているそうです。

5/6「東京人/2011.6月号」 

  出版社:都市出版

 

◆六義園の最大の特徴は、

  園内の随所に和歌にちなんだ

  「八十八境」が配されているところ。

  「六義」という言葉は、古今和歌集の

  序文「和歌に六義あり」に由来する。

5/6「鬼平犯科帳/47巻」 

  出版社:リイド社 著者:さいとうたかお 

 

◆「白浪看板」

  登場人物の乞食がかたる言葉。

  “人間誰だって看板をかけている。

  乞食の看板は拾いものは返すこと。”

  

 

5/5「SWITCH/2011.5月号」 

  出版社:スイッチ・パブリッシング

◆「わが美しき故郷よ」by畠山美由紀

  がまんづよく しんぼうづよく

  恥ずかしがりやで

  決して自分のことを多くは語らぬ人々よ

  かならずひとのことを心配し

  なぐさめをくちにする人々よ

5/3「リバイバル・ジャパン/2011.5/15号」 

  出版社:地引網出版

 

◆「被災地からの手紙p.13」 

  今、被災地においては、これまで

  人が作りだしてきたさまざまな距離の

  壁を越えて、人と人との出会いが

  生まれ続けている。

5/2「うさおと歩く教会史」 

  出版社:日本キリスト教団出版局 

  著者:しおたに なおや 

 

◆キリスト教会の歴史を主人公「うさお」と

  その仲間達と共に漫画と解説で概観できる

  内容です。日本のキリスト教会についても

  解説があります。

4/27「進撃の巨人4巻」 

  出版社:講談社 著者:諌山創

 

◆人間を食べる巨人たち。

 この巨人と戦い自らも

 巨人になることができるエレンの生家に

 巨人の秘密が隠されているのか?

4/27「雑文集」 

  出版社:新潮社 著者:村上春樹

 

◆スティーブンキングの考える恐怖は「絶望」

 (彼の作品の中で)「絶望」はいつも抗うことの

 できない力としてのしかかってくる。

 愛をもっても~押しとどめることはできない。

 彼らは「絶望」を通してしか愛を語れない。

 

4/27「百万人の福音/2011.5月号」 

  出版社:いのちのことば社

 

◆特集「夫婦関係から考える人間関係」

 私たちは過去を変えられないけれども、

 過去の意味は変えられる。

 ~祈らなければ変わらない世界がある。

 夫婦の中に祈りが必要な時代。

4/27「信徒の友/2011.5月号」 

  出版社:日本キリスト教団出版局

 

◆特集「礼拝への招き」

 礼拝は救いのドラマを聞くこと。

  聖書を読む。聞く。

 礼拝は神との応答関係。

  応答は全ての事情を配慮し考慮し応えること。

 

4/27「へうげもの12巻」 

  出版社:講談社 著者:山田芳裕

 

◆豊臣秀吉から唯一の友と呼ばれた

 古田織部が、秀吉の死に際して

 最高の「楽」を秀吉に体験させるべく

 家康等、諸大名を動員。

 秀吉の最期を「楽」の時間にする。

4/26「Number777号5/12」 

  出版社:文藝春秋

 

◆特集「名将が語るベストゲーム」

 バルセロナが6対2でレアルに勝った試合

 マンU時代のベッカムが、監督から

 スタメンを外された試合で

 途中から出場して活躍した試合。

4/26「AERA/'11.5.2-9」 

  出版社:朝日新聞出版

 

◆「大震災 発電」p70~

  震災の瓦礫がエネルギーになる。

  もちろん技術的ハードルはある。

  上手くいけば、スギなどの人工林の木も

  使える。花粉症もなくなる!? 期待したい。